若林　健治

総合コンサルティングファームとのダブルワーク

企業向け経営・業務改革コンサルタント

学校向け働き方改革・業務改善コンサルタント
教育実践ライブラリ執筆

【メッセージ】

新卒で総合コンサルティングファームに入社した当時の私は月の平均残業時間が200時間を超えるような働き方をしていて、もはやそれが自分のやりたい事かどうかもわからず、目の前の膨大な作業を誰よりも速く、そして正確に処理するマシンのようでした。

双子の娘の誕生が、そんな私の生き方や仕事に対する価値観を変えてくれ、試行錯誤の末に行きついた答えが「双子の父親×コンサルタント＝学びの変革」です。

”なりたい自分”や”つくりたい世界”に向って自ら学び、自分を変えていける人で溢れた社会を目指して、私自身が誰よりも学び、思いつく限り全ての努力をしていきます。

青山　光一

元小学校教諭
大日向小学校カリキュラムマネージャー

教育新聞連載

【メッセージ】

対話と協働で学校は変わります。
20年以上の現場経験を通して、教職員集団が変われば「子ども」が変わり、「保護者・地域」が大きく変わっていくことを実感しています。
現場では、個別最適化を目指した自由進度学習、PBL、イエナプランのワールドオリエンテション等を通した現場発の教育改革に取り組んできました。
まずは大人がワクワクしながら探究的に学ぶチームになることを目指していきましょう！

石原　駿助

元小学校教諭
ワークライフバランスコンサルタント

【メッセージ】

残業時間が月120時間を超えていた。土日を、家での仕事を、含めずに…

これは、私の教員時代の話です。
このような先生は、まだまだ多くいらっしゃるのではないでしょうか？

現在、「子どものため」だと身を削って、自らを奮い立たせて教壇に立ち続けた結果、限界を迎えてしまう先生が後を絶ちません。

苦しい中でも教員を続ける仲間、そして過去の自分を助けることはできないだろうか…
そのような想いから、ワークライフバランスコンサルタントとしての道を歩み出しました。

先生の仕事は、子どもの成長の瞬間に立ち会える、最高に魅力的なお仕事です。
その魅力が、多忙さの影に隠れてしまっているように思えてなりません。
心にゆとりをもった、生き生きとした先生たちが楽しく授業をしたり、明るい未来を語ったりする…
それこそが、本来あるべき、「子どものため」だと思うのです。
取り戻しましょう！先生の魅力を。なりましょう！魅力的な先生に。

大野　大輔　

元小学校教諭 

共育ファシリテーター

㈳教育の窓口 共同代表

社会教育士

【メッセージ】

「月曜日に来たくなる、自由で幸せな学校」であふれさせたい！

自分の肝臓を母親へ移植する手術をした私は、2ヶ月間学校の仕事を休みました。入院前も、入院中も、退院後も、幸せな職員室のおかげで、私は救われました。

その職員室には、心理的安全性があり、UPDATEする対話があり、一人一人の「こうしたい！」が引き出され、勇気ある一歩であふれています。
「月曜日に来たくなる、幸せな学校はつくれる」そう実感できたのです。

幸せな学校にしていくプロセスやポイントを知っているからこそ、それを必要な方に届けていきたいと思うようになりました。

あなたの勇気ある一歩の、"伴走者"に、私はなりたい。

古内　しんご　

子育て教育コミュニティ『つみき』代表

教育コーディネーター
小学校教諭
学びを紡ぐプロジェクト発起人
絵本作家

【メッセージ】

「〇〇先生と比べて私は授業力がない…」「子どもに必要な環境をつくれてない…」
「私が担任であの子たちに申し訳ない…」
学校で子どもたちの笑顔が少ない時、私は自分を責めました。自分を責める事でしか、自分を保てませんでした。気づけば笑顔は減っていました。
しかし、子どもが１番求めてる環境は、目の前の人の笑顔です！！
隣の先生でも、すごい先生でもなくて、目の前の先生の笑顔です！！
なので、私は各現場の先生が幸せである事は、各現場の子どもを幸せにする事だと確信してます！！
各現場の先生の幸せを本気で考え、実現する為に対等な心で伴走させてください！
よろしくお願いします！

二川　佳祐 

東京都公立小学校 主任教諭 BeYond Labo 代表
Voicyパーソナリティ
Canva認定教育者Teacher Canvassodor
Benesse ミライシード 全国コミュニティマネージャー
GEG Nerima 代表

【メッセージ】

　「大人が学びを楽しめば子供も楽しむようになる」 これが僕の教育の原理原則であり、最も大切にしてることです。教師こそが最大の教育環境であり、僕たち教師のあり方こそが大切だと考えてます。

　そのためには、学校や職員室の在り方がとても大切です。 僕も自分自身感じてることですが、学校内だけで解決するのはとても労力がかかります。そんなときには是非「外の力」に上手く頼っていくことで様々なことが前に進みます。 僕が得意なことは伴に横で走ること、伴走です。是非お力にならせてください

酒井　吉宗

栃木県公立中学校教諭社会教育主事

Nogi-Football-clinic代表（地域スポーツ団体）

【メッセージ】

「やりたいことを、納得してやる」　栃木県を基盤に、現場で生徒主体の学校運営、生徒主体の授業デザイン、地域団体の運営を好き勝手やっています。つまり、やりたいことを、やりたいようにやっています。やりたいことを実現するための最短の道のりは、生徒と協働すること。様々な権利を生徒に委ねることだと思って活動しています。
　実践者の一人として、一緒に何か生み出せる、新しい学校のスタイルを追求しながら、そこでしかできない学校づくりを一緒に楽しめたらと思います。

庄子 貴喜

元小学校教諭プロコーチ
認定NPO法人 Teach For Japanフェロー
（株）Community For All　共同代表

【メッセージ】

広告業界、官公庁での経験を経て、小学校教諭として教育の道に入りました。学校の先生は、子どもの成長、人格形成に直接関わることができる、本当に素晴らしい仕事であると体感できました。
一方で、先生に求められることは年々増え、教育手法のアップデート、業務の取捨選択など、常に変化し続けなくてはならない状況にあります。
先生は今、誰かのサポートを必要としています。私は、「先生が毎日、上機嫌でいること」が教育の要だと思います。
その為に先生と対話し、変化をサポートしてまいります。

福成有美 

ワーク・ライフバランスコンサルタント組織風土改革ファシリテーター
株式会社アテンド　代表取締役社長　
ホワイトボード・ミーティング®アドバンス講師

【メッセージ】

働き方改革のコンサルタントとして多くの企業や組織に関わらせていただきました。経験の中で確信していることは、一人だけで抱え、孤独に戦う必要はない。
皆と分かち合い、聴きあい話しあい、共に考えることで、ありたい姿や新たな糸口は見え、それを実現することができる。
経験を持ちあえた人々は、最良最高のチームになっていける。そんな機会を多く目にしてきました。
まもなく成人を迎える息子と暮らす日々、学校で多く先生や仲間と出逢いました。
信じて任せてくれた先生、失敗したときに振り返り、次へと向かう勇気をくれた先生、良いところをみつけ、自信のタネを渡してくれる友達、理想や希望を笑わずに、ありのままの自分を受け止めてくれる誰かがいることで、どんなに心強く元気でいられたことか。
元気な先生と、最良のチーム(学校・仲間)と、
明るく生き抜く力をもつ逞しい子供たちの未来のために、お役に立ちたい。社会は大きく変化をしています。なりゆきの未来をただ受け入れるのではなく、意志ある未来への一歩をご一緒させていただきたいと思っています。