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本日は奈良市教職員研修を行いました。
市内の小中高の校長先生及び推進者の先生に講義とワークショップをお届けしました。
まずは研修終了後の感想をご覧頂きたい。
「このように考えると学校として考えることが多く、業務改善は探せばたくさんあるんだなと思いました」
「業務改善は「その他」に任せたくなることが多いと思っていたのですが、意外と学校裁量で何とかできることが多かったことに驚きました。」
「どんな改革も子どもが主語じゃなければ意味がないと思う。いずれにせよ素晴らしい研修の機会をありがとうございました。最高でした。」
「今度校内研修で、ジャムボードを使ってみます!」
「業務改善に関して、突拍子もないアイデアだと思っていたことがほかのジャムボードにも書かれていたので、具体策を考えてみようかなーという気持ちになりました。」
「今日色んな話を聞いて、考え方に柔軟性がもてるようになった。できることから取り組みを進めて行きたい」
「可能、不可能ではなく考える良い機会となりました」
「バイアスについてのお話は、何度聞いても耳が痛いです。気づこうとしない自分に反省です。あたらしいアイデアが飛び交う職場にしたいものです。」
「このままではいけない」というフラストレーション。
「もっとやりたいんだ」というモチベーション。
どちらも学校をもっとよくしたいという熱い想いです。
本音で話してくれる先生方のおかげで学校現場の本当の現状を知ることができました。
終了後、教育委員会さんとの振り返りでは反省や今後の展開の話のなかで
「学校が走る、それに伴走する教育委員会という在り方をしないと」
という教育委員会の覚悟も聞けて。
そんな奈良市教育委員会さんに、先生の幸せ研究所は伴走させて頂きます!