先生の幸せ研究所
コンサルティングでのお声
校長・教頭
自分事だと気が付いた。
この取り組みは授業と相性がいい。学校改革になる。
時間を生むだけのつもりだったが教育課程を見直すことになるので、学校目標を目指し、職員みんなで学校をデザインし直す大きなきっかけになった。
元教員コンサルタントなどの学校の実情をよく知っている第三者からの助言は受け入れやすく、細やかな継続支援のおかげで自校に合った形で効率的に働き方見直しが進んでいる。
「あれもこれも」「こうやらなければ」と思い込んでいるところに、国の見解や全国の事例を紹介してもらえるので柔らかい頭でアイデアが出せる。
小チーム会議でのお声
どうやったらメンバーが意見を言ってくれるか悩んでいたが、今日は本音が聞けた。会議の持ち方の工夫を助言してもらえてよかった。
良いところを客観的に指摘してもらえて取り組みへの自信につながっている。
講演・ワークショップ等でのお声
管理職
具体的に校内でまず何をすればいいのか分かった。
「業務改善がやらされ感や殺伐としたものであってはならない、どう職員に伝えていこうか」と思っていたところ、「子どもも教職員も笑顔になるもの」であるとわかり大変安心した。
ワークライフバランスは「人を増やす」「行事を減らす」だけではない。その先に子ども達につけたい力、自分の生き方のために何をするのかが大切だというお話に、なるほどなと感じました。作業量を削減するだけでなく、仕事や生活の質をどうあげていくか考える必要を感じました。
できる方法を考えることが大切だと思いました。具体的事例の紹介や短いワークショップをとおして、自分ならと考える機会となりました。
早く仕事をすることは仕事を大切にすることだと感じた。
何気なく言っていた言葉の中に間違えた強化の気づきがあった。
働き方見直しへの考えが変わった。今よりやりがいを感じられるものなのだと分かった。
新しい視点で働き方改革を見つめることの楽しさを感じた。
教職員
「働き方見直し」について今までじっくり考えてきませんでした。○○ならいいなーと思っても愚痴で終わりで。今良いところを続けるように、そして目標に照らし合わせてそぎ落とすところは削って、笑って教員生活を続けていきます、と思わせてくれました。感謝です。
高学年と低学年の負担感の違いについて悩みを話せたり・・・自分だけじゃないんだ!とうれしかったです。
職場での工夫だけでなく教委や国レベルで考えられる工夫など大きな視野で話していただき勉強になりました。
私たちが普段思っていることを代弁していただいてとても気持ちよかったです!!
いろいろな方法で変えていく、変わっていくという話が聞けて良かったです。
光が見えました。
明日からやってみよう!ということが沢山思いつきました。
様々な工夫を声に出す、行動に移す勇気をもてました。
あー!そんな方法もあるのかーと納得でした。
子どものためが本当にそうなのかと考えさせられました。
仕事の質のあげ方を教わった会でした。
校内で取り組めることが沢山あると気づきました。
自分をもっと大切にしようと思いました。
本当に大切なこととは何かを考える時間となりました。
さっそくダイソーにタイマーを買いに行きます。
アイデアがわかりやすかった。生活が変化していくかなと少し楽しみになってきた。
地域・保護者
役立つことがあれば協力したいと思います。
自分の働き方見直しにも役立つ内容でした。
教員の方の普段聞けない話を聞けて良かったと思う。勤務時間や仕事の中身など聞く機会はないのでよかった。
活動レポートをご覧いただけます
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